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iphone6 Plusは買うべきではなかった・・・1周間使用しての感想・レビュー [デジタル機器]

今まで、iphone5を使用して来たのですが、キャリアの縛り期間である2年間を迎えるのにあわせて、話題のiphone6 Plusにスマートフォンの機種変更を行いました。

事前にレビュー記事などを読み込み、大きさの問題・強度の問題(折れ曲がる件)などはある程度理解して、さらに店頭で何度も実際に手に持ったり、ポケットに入れたりして、使用感を確認し、「これなら行ける」という判断のもと、MNPでキャリアをsoftbankからauにすると同時に、iphone6 Plusをゲットしたのです。

使用して1周間ほどが経過しましたので、実際に使ってみた感想をこの場を借りて吐露したいと思います。

【よかったところ】

1.バッテリーの持ちが断然よい
 今までのiphone5だと、特別頻繁に使用しているわけではないのですが、バッテリーが1日持つことはなかったのですが、iphone6 Plusだと余裕です。予備バッテリーを持ってく必要はまずありません。非常に心強いです。

2.注目度がすごい
 周囲の方々の注目を集めます・・・良い意味でも悪い意味でも。職場で何気なくメールなどを打っていると、「それってもしかして・・・iphone6?」なんて声をかけられて、いい具合に会話が弾みます。

【駄目なところ】

1.携帯性が犠牲になっている
 事前に大きさは確認したのですが、常にこれを持ち歩くとなると、想像以上の困難がありました。
 私は常に後ろポケットにスマートフォンを入れておくタイプなのですが、iphone6 Plusだとポケットにははいるのですが、けっこうピッチリのサイズです。そのため、歩いたりしゃがんだりすると、お尻に違和感を感じます。これが非常に厄介で、嫌な気持ちになります。今までのiphone5ではこんなことはありませんでした。

2.薄いからこそ・・・
 何か心もとないのです。そう、ちょっとした衝撃や踏んづけてしまった時に、折れてしまいそうな不安が必ず脳裏によぎります。怖いのです。

3.画面が大きいメリットがあまりない
 これは巷で言われていたことですが、確かにその通りだと実感しました。画面が大きいからといって、表示される情報量が多くなるわけではなく、単にフォントや画像の全体的なサイズが大きくなっているだけなのです。Youtubeなどで映像を見たりするときは便利なのですけどね・・・


結局のところ、私の場合はiphone6 Plusではなく、単なるiphone6の方が幸せになれたのかもしれません。ただ、とある調査機関によるとiphone6 Plusよりもiphone6の方が強度が弱いとの情報もありますし・・・

まぁ、買ってしまった以上、もちろん今後も継続的に使っていきます。

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Siriでの音声入力の凄さ [デジタル機器]

最近音声入力について気になっている。

きっかけはスマホのフリック入力を調べていることからた。私はまだまだフリック入力の初心者で早く入力することができない。うまく入力するコツが何かあるのではないかとネットで調べていたところ、まずは「両手フリック」なるテクニックがあることが判明した。
「両手フリック」とは文字通りフリック入力を両手で行うことである。おそらく殆どの人が聞き手の人差し指や親指でフリック入力を行っているとおもうが、これは画面の左側は左手の親指が入力を担当する。それだけで大幅に入力スピードが改善するらしい。

さらにそのまま検索を続けていると。Siriでの音声入力が凄いという記事を見かけた。
音声入力が簡単にできるのであればフリックで入力する必要などない。もちろんキーボードで入力する必要性もなくなってしまう。今日は試しに文章を知りでの音声入力で行ってみることにした。

ここまで音声入力によって文章入力してきたが認識率の高さに驚かされてしまう。ほとんど誤認識が見当たらない。

東京特許許可局。
敵艦隊見るとの警報に接し連合艦隊はただちに出動これを撃滅せんとする、本日天気晴朗ナレドモ浪高。Stay hungry 、指定foolish 。

さすがに上記のような難しい言葉遣いは正確には認識できないようだ。それでも、十分実用に耐えうる性能を有していると感じた。

腕時計がうっとうしいけど・・・ [デジタル機器]

私は常日頃、腕時計は付けないタイプの人間なのですが、今日は腕時計について。

私が腕時計を付けない最大の理由は、面倒くさい事です。

風呂に入る時や、寝るときに、いちいち外さなきゃいけないのが、もー面倒。
しかも、いつも決まったところにしまっておかなければ、朝出かけるときに、何処に行ったか探す羽目になるし・・・。他にも、スポーツをする時や、夏場のすごい暑いときなどは、外さなければいけないし。

そして、現在時刻を知るという腕時計を付ける目的が、携帯電話を保有することによって、あっさり代替できてしまう点も大きいです。

携帯電話を所有することが普通ではなかった20年前とかなら、時間を知るための必須アイテムだったでしょうね。時間に追われているビジネスマンであれば、尚更です。
しかしながら、携帯電話が小型化して、常に身につけるようになった現在においては、パッと携帯を取り出せば時間を知ることができます。


ここまで「腕時計は必要ない」という話をしてきましたが・・・ごめんなさい、実はあこがれのアイテムでもあります。時々、自分が買うならどれがいいかな~なんて事を妄想しながら、時計サイトを眺めていたりしちゃってます。いま、私のお気に入りは、カシオのオシアナス・マンタです。かっちょえ~。

タグ:腕時計

スマホで出来ない事 [デジタル機器]

私は約1年前にガラパゴス携帯(いわゆるガラケー)からスマートフォンに機種変更しました。
もう、今はどこのキャリアも、スマホばかりが新機種にラインナップされて、ガラケーは限られて機種しか選べないような現状ですね。


正直、私もスマホに機種変する前までは、スマホを毛嫌いしていたタイプです。

スマホが嫌だった理由
1.バッテリーが持たない
私の携帯電話の選定基準において、バッテリー持続力は最重要項目です。
何度も充電するのが面倒ですし、いざというときにバッテリー切れで使えないというのは、携帯電話の本質を失っていると思うからです。
バッテリーの持続力を売りにしている富士通の機種を今までも使ってきていました。

スマホが嫌だった理由
2.スマホ買っても活用できなそうだし何が便利なのか分からない
周囲にはスマホを使っている人が結構いましたが、「結局ネットができるだけなんでしょ」と思っていました。
しかも契約プランがパケット無制限のプランに変更となるので、月々の支払い額が高くなってしまいますし・・・結局使用出来るシーンが思いつきませんでした。

スマホが嫌だった理由
3.なんかみんながいつもスマホいじっている
電車通勤していると分かるのですが、スマホをいじっている人が非常に多いですよね。
その行為が「おかしい」とか「異常」とは思いませんが、それだけスマホには依存せざるを得なくなるものなんだな~と感じていました。ちょっとした怖さですね。

タグ:スマホ

スマホで出来る事 [デジタル機器]

前回はスマホを毛嫌っていた自分について書き綴ってみましたが、今回は「じゃあ、実際にスマホに変えてみてどうだった」のかを書き綴ってみたいと思います。


スマホに変えてみて
1.やはりバッテリーは全然もたない
以前から話を聞いていて分かっていたことではあるのですが、ほんとうにバッテリーは持ちません。
必ず1日に1回は充電する必要があります。これは本当に面倒くさい。バッテリーがなくなって電源がきれることもしばしばです。

スマホに変えてみて
2.キャリアメールから解放された
今までドコモのキャリアメールを友達・家族とのやりとりにずっと使ってきたのですが、スマホに変えるのを機に、メインのメアドをGmailに変更しました。
みんなに変更後のアドレスを変えてもらうのが大変でしたが、これは正解でした。
まず迷惑メールが全く来なくなりました。また、スマホとの相性が非常によく、今までパソコンで管理しいていたアドレスもスマホで管理できるようになりました。

スマホに変えてみて
3.クオリティの高い写真やビデオがバンバンとれる
スマホの写真やビデオのクオリティの高さに驚きました。
これ、もうデジカメとかビデオカメラとか必要無いんじゃないかと思うくらいです。おかげで気になった風景などをいつでも気軽に写真に収めることができるようになりました。


以上を総合して評価すると「スマホはスマホで便利だった」ということになります。スマホが売れる理由が分かりました。

タグ:スマホ
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