SSブログ
前の10件 | -

都会在住&節約好きなら、タイムズカープラスでのカーシェアリング利用が最強だった [雑件]

カーシェアリングという言葉を知らない人は、もうほとんどいないと思います。簡単にいうと「1台の車を周辺に住んでいる数人でシェアして使おうよ」っていうシステム。

私の場合、前々から気になっていたんだけど、強いやる気が出ないため特に調査したりはせずに、ずっとマイカー生活を送ってきました。

しかし先月ネットサーフィン中に、カーシェアリング会社に3社も入会しているという強者のサイトを発見して、「ちょっと試してみるか」という気になって、タイムズカープラスに試しに入会してみたのですが・・・。

その結果、タイムズカープラスの会員であれば、おそらくマイカーは不要だろうという結論になっちゃいました。今までなんだったんだ!

上のサイトに詳しく書いてあるんだけど、結局のところ、マイカーを持っている意義っていうのは、「すぐに使える」「いつでも使える」「いじれる」の3点だと思うんですよね。

だから、この3点をある程度犠牲にできるのであれば、カーシェアリングでも十分事足りてしまうんですよ。それでいて、駐車場料金や保険料はかからないから、維持費が抜群に安い。そう、安い!

今までマイカーにかかってる費用ってあんまり考えた事なかったけど、やっぱり結構かかっているんですよね。見て見ぬ振りをしてきました。

これから都会で免許取る人は、もうマイカーいらないんじゃないかなと思ったりします。車のカスタマイズが好きな人でなければ、タイムズカープラスが近くにあればOKじゃないですかね。

iphone6 Plusは買うべきではなかった・・・1周間使用しての感想・レビュー [デジタル機器]

今まで、iphone5を使用して来たのですが、キャリアの縛り期間である2年間を迎えるのにあわせて、話題のiphone6 Plusにスマートフォンの機種変更を行いました。

事前にレビュー記事などを読み込み、大きさの問題・強度の問題(折れ曲がる件)などはある程度理解して、さらに店頭で何度も実際に手に持ったり、ポケットに入れたりして、使用感を確認し、「これなら行ける」という判断のもと、MNPでキャリアをsoftbankからauにすると同時に、iphone6 Plusをゲットしたのです。

使用して1周間ほどが経過しましたので、実際に使ってみた感想をこの場を借りて吐露したいと思います。

【よかったところ】

1.バッテリーの持ちが断然よい
 今までのiphone5だと、特別頻繁に使用しているわけではないのですが、バッテリーが1日持つことはなかったのですが、iphone6 Plusだと余裕です。予備バッテリーを持ってく必要はまずありません。非常に心強いです。

2.注目度がすごい
 周囲の方々の注目を集めます・・・良い意味でも悪い意味でも。職場で何気なくメールなどを打っていると、「それってもしかして・・・iphone6?」なんて声をかけられて、いい具合に会話が弾みます。

【駄目なところ】

1.携帯性が犠牲になっている
 事前に大きさは確認したのですが、常にこれを持ち歩くとなると、想像以上の困難がありました。
 私は常に後ろポケットにスマートフォンを入れておくタイプなのですが、iphone6 Plusだとポケットにははいるのですが、けっこうピッチリのサイズです。そのため、歩いたりしゃがんだりすると、お尻に違和感を感じます。これが非常に厄介で、嫌な気持ちになります。今までのiphone5ではこんなことはありませんでした。

2.薄いからこそ・・・
 何か心もとないのです。そう、ちょっとした衝撃や踏んづけてしまった時に、折れてしまいそうな不安が必ず脳裏によぎります。怖いのです。

3.画面が大きいメリットがあまりない
 これは巷で言われていたことですが、確かにその通りだと実感しました。画面が大きいからといって、表示される情報量が多くなるわけではなく、単にフォントや画像の全体的なサイズが大きくなっているだけなのです。Youtubeなどで映像を見たりするときは便利なのですけどね・・・


結局のところ、私の場合はiphone6 Plusではなく、単なるiphone6の方が幸せになれたのかもしれません。ただ、とある調査機関によるとiphone6 Plusよりもiphone6の方が強度が弱いとの情報もありますし・・・

まぁ、買ってしまった以上、もちろん今後も継続的に使っていきます。

nice!(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

友人の結婚式で余興を頼まれたのだが・・・ [雑件]

2ヶ月後の友人の結婚式で余興を頼まれまた。

「さて、何をやろうか」と1週間ほど悩んでいる。
正直なところ、準備が大変なのは、避けたい。「友人の結婚を祝福したい」という気持ちはあるが、準備や練習で私生活が犠牲になるのは我慢ならない。

以上のことから、選択の余地がある余興の条件は
 1.準備が簡単
 2.そこそこ見栄えが良く派手
 3.ありきたりじゃない
 4.準備が簡単(重要)
と、なっている。

上記の条件を満たす余興のネタを、ネットで探しまわっている最中だ。余興ネタをネット上で探してみて分かったのが、ネタを分かりやすくまとめているサイトは意外と少ない。あったとしても分かりづらかったり、ネタの解説が貧弱すぎて参考にならなかったりする。

この余興なら簡単に出来そうだな~と思ったのが、「電飾エレクトリカルパレード」。
ディズニーランドのエレクトリカルパレードをモチーフにして、数人がLED電飾を体に巻き付けて、パレードをする、というネタ。You Tubeに動画も掲載されているのだが、見てみると、なかなか奇抜・・・、そして派手!
しかも、これなら練習しなくても、ぶっつけ本番でOKだ。用意する必要のある小道具も、自作する必要がなく、既成品で済む。

繰り返しになるが、私の余興ネタの判断基準の最優先事項は「準備が簡単」だ。簡単な準備で、友人や列席者が喜んでもらえる余興をやれれば、みんなハッピーだ。
タグ:余興
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:恋愛・結婚

BROMPTON(ブロンプトン)ほしい [自転車]

学生時代から自転車でのツーリングを何度か経験して、自転車好きの私です。

貧乏な学生時代の時は、台湾製のMTBを買って、タイヤだけをツーリングタイプに変更。リアキャリアにスポーツバッグをゴムひもでがんじがらめにして、1泊以上のツーリングに良く行ったものでした。

社会人になってからは、ある程度のロードバイクを購入して、片道20キロの道のりを通勤で走ったりもしていました。

そんな自転車との関わりが深い私が、今欲しい自転車のタイプは「折りたたみ自転車」

その理由は、何よりも機動性。
自動車のトランクにあっさりと積み込める気軽さ!最高でしょう。普段は自転車来れない場所も、自動車なら気軽に出かけて、そこで自転車を組み立てれば、走り心地のより道路を思う存分満喫出来るのではないかと妄想しております。
さらには、電車にも簡単に持ち込める。MTBやロードバイクも輪行すれば、もちろん電車に持ち込めますが、結構大変。気が重くなる作業には、間違いありません。その点、折りたたみ自転車なら、その目的を存分に発揮できます。

そんな憧れの折りたたみ自転車の中でも、ブロンプトンの折りたたみ自転車がほすぃ~。
でも、高い~。かなり高い~。お財布がゆるしてくれない(泣)。

掃除機について [家電]

家にある日立の掃除機も購入してから約5年を迎え、そろそろ新しい掃除機が欲しいなあと思っている。今の掃除機でも十分使えるのだが、新技術を搭載した新しい掃除機は物欲をそそる。

今、掃除機の購入を検討する場合、選択肢としては従来の紙パック式掃除機と、新しいサイクロン型式掃除機の2つに分類できる。

私は圧倒的に紙パック式派である。サイクロン式なんて、ダイソンが仕掛けたイメージ戦略の賜物に過ぎないと思っている。性能はイマイチな割に、値段は高い。しかも、ゴミが溜まるたびにお手入れをしなくてはならない。

紙パック式であれば、全体的に価格も安く、1ヶ月に1度程度紙パックを交換するだけでお手入れは済む。
そもそも、歴史的に見ると、紙パック式はサイクロン式の進化した掃除機の形なのである。

技術が成熟し、市場も頭打ちとなっていた掃除機業界において、突如黒船のごとく現れたのが、dysonサイクロン掃除機である。それまでぬるま湯につかっていた日本企業は、ダイソンの差別化戦略に対抗する術を持たなかったため、ガンガンとシェアを削り取られる結果となった。

有効な対抗策を打ち出せない日本企業は、サイクロン掃除機もどきを発売し始める。
最近は、日本企業のサイクロン式掃除機も性能が上がってきて、ダイソンに引けを取らない性能の掃除機がでてきている。ただし値段をそれなりにする。

こうやって書いてみると、ダイソンが掃除機の高価格市場を開拓してくれて、日本企業は案外喜んでいるのかもしれない。最近の掃除機は、中間価格帯の商品が減り、低価格商品と高価格商品の2極化が進んでいる。ゴミを吸い込んでくれさえすればいいタイプと、静かで綺麗な排気を求めるタイプである。
一昔前までは掃除機に対して10万円も払うとはだれも考えなかっただろう。

タグ:掃除機
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

カビ取り掃除 [雑件]


先日、お風呂のカビ取り掃除をやりました。
今まで何回かお風呂のカビ取りそうやってきましたが、これ、本当に疲れます。私のカビ取りのやり方を、紹介させてもらいます。といっても、ごく一般的な掃除のやり方ですけどね。

まずはカビキラーをお風呂全体に撒き散らします。この時点で、カビキラーのノズルを何回も手で引くため、疲れ切ってしまい、握力が相当落ちます。
さらに、まき散らされたカビキラーから発せられる、刺激臭が鼻を刺激します。この状態で、20分ほど放置します。

そしてその後、たわしで全体をゴシゴシとキレイにしていきます。カビキラーの液が、たわしに擦られて跳ねまくり、全身に付着します。
もちろん、天井もやります。お風呂のカビは、天井から胞子が降り注いでくるという話を、何かのテレビで見たことがあります。私はこれを盲信しており、掃除の際は必ず天井までしっかりと掃除をします。
天井の掃除の際は、カビキラーの液だれが半端ないです。目元や髪の毛にバンバンと降り注いできます。すごく体に悪い作業です。

これらの掃除工程をすべて終えたら、シャワーで綺麗に洗い流します。このころになると、全身はびちょびちょに濡れており、新しい服に着替える必要があります。

そして最後に、重要なのがカビ防止の煙を噴霧することです。これをするかしないかで、その後のカビの発生具合が結構違ってきます。最初は半信半疑だったんですが、いちどこの商品を使い始めてからは、信者になりました。お薦めですので、みなさんもぜひ使ってみてください。


タグ:カビ掃除
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

円高の方が良いのでは [雑件]

国際化が進んだ現代社会において、私たちが購入するものは、海外からの輸入に頼っているものが多い。石油や天然ガス、食料品などが主な輸入品だろう。

私たちがものを買う時に、その中に含まれる輸入品に対して支払っている金額は、いったいどのくらいあるのだろうか。ちゃんとした割合は私もわからないが、おそらく結構な割合になるのではないだろうか

それらが、この円安によって価格が上がるということを考えて欲しい。収入が上がらないのに、物の値段が上がるということになり、私たちの生活は苦しくなる

円安によって企業業績が上がれば、労働者の給与も上がるとも思えるが、それにはかなりの時間がかかる。また、輸出型の企業であれば利益は増えるだろうが、輸入型の企業(例えば飲食店など)だと、は逆に利益を圧迫する要因になる。

さらに、過去の長期間にわたる円高環境によって、日本の製造業は商品の生産箇所を海外に移してきた。そのため、円安が利益の増加に直結しにくくなってきている。

アップルやダイソンなどの海外ブランドの商品の輸入も増えており、ここ最近の日本の貿易収支は赤字が定着しつつある。(もちろん原発停止による化石燃料輸入増加も要因ではあるが。)

私のイメージだと、円安によって、一般消費者から輸出企業への利益の移転が起きていると考えている。
一般消費者の購買力が全体的に低下する代わりに、一部の輸出企業の利益がカサ増しされるような図式だ。

輸出企業に働いていない、私を含めてた大多数の人間は、むしろ円高を歓迎すべきではないか。

タグ:円安
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

ここ最近の円安に思うこと [雑件]

今日はちょっと経済の話を。

安倍政権が発足して以来、いわゆるアベノミクスによって持続的な円安が続いている。大量の通過を市場に供給し続けることによって、デフレが続く日本社会を、緩やかなインフレに導きたいという考えだ。

報道番組を見ていると、大方市場の評価は高い。
実際に、日経平均株価は昨年1年間で約50パーセント値を上げた。円安によって輸出産業は、利益を生み出しやすい環境が整い、業績予想を上方修正する企業も出てきている。

もしも私が、高校生であったならば、この状況を歓迎していただろう。円安が進んで、企業業績は回復し、株価も上がっている。「なんだ、世間は好景気じゃないか。 」という感覚を受けるのは当然だ。しかし、大学で経済を学び、社会人となって社会経験を積んだ今となっては、その感覚に疑問を持つようになった。

そもそも円安という事は、国際的な観点から見ると、円の価値が下がっていることを意味する。 例えば、アメリカで1ドルで販売されているハンバーガーを買う場合、今までは80円で変えたのに、円安によって100円が必要になる。円の価値が下がったために、同じものを買う場合でも、より多くの円を必要とするためだ。

今日はここまで

タグ:円安
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

マクドナルドの業績不振に思うこと [雑件]

マクドナルドの既存店における売上高が苦しんでいるらしい。
少し前までは、ファストフードチェーン店の中でも、 1人勝ち状態だったのに。やはり今の時代、消費者の心理の動きは目まぐるしい。しかし、なぜ売り上げが伸びないのであろうか。

確かにマクドナルドに対する魅力は、ここ最近感じない。私の場合、その大きな原因は、度重なる各商品の値上げである。

コストパフォーマンスが商品選択の際の第一基準になる私にとって、100円マックの重要性は言うまでもない。
特にホットコーヒーは、100円にもかかわらずおかわりが自由で大変お得感があった。そのホットコーヒーは、マクドナルドの業績不振のあおりを真っ先に受け、おかわりができなくなり、値段も120円に上った。

その後もいくつかの100円の商品が値上げされていった。人間、いちどおいしい思いをすると、それを失う時に感じる喪失感は大きい。いわゆる既得権益と言うやつだろうか。私は100円マックで、その喪失感を感じてしまったせこい人間である。

また、最近発売されている新商品にも、迷走感を感じざるを得ない。つい最近、 「パイアラモード」という商品を買ったのだが、何なのあれは。ソフトクリームをカップの中に入れて、さらにその中にアップルパイを突っ込み、少量のベリーを載せただけの商品である。要するに、マクドナルドの既存の商品で、ただ単に一緒にしたものなのだ。
これには正直、口があんぐりと空いてしまった。お客様のために、より良い商品を開発しようという意気込みが、全く感じられない。冷蔵庫の残り物で、いっぴん作りました、と言うような感覚の商品だ。値段も安いわけではなく、 290円と、それなりの値段だ。

しばらくの間、マクドナルドの迷走は続きそうな気がする。業績回復の努力が、負のスパイラルを生み出しているのだろう。
しかし、ファストフードチェーン店のトップとして、いつかまた過去の勢いを取り戻す日が来るに違いない。

ブルーレットおくだけについて [雑件]

トイレ用の商品に「ブルーレットくだけ」という商品がある。
小林製薬の看板商品であり、結構昔から販売されているので、今さらこんな風に説明するまでもなく有名な商品である。

私はこの商品が大好きだ。あの何とも言えない青色が、トイレの便器に不思議な清潔感を与えてくれる。効果がないに等しいこともわかっているが、多少の洗浄効果も期待している。

友達の家に遊びに行ってトイレに行った時、ブルーレットだけが設置してあると、テンションが上がるのは私だけでは無いはずだ。トイレが綺麗だと、それだけでいい気分になり、その家の印象も良くなる。

ブルーレットおくだけによって、便器に流れる水の色が青っぽくなるが、これによって健康のバロメーターであるおしっこの色やうんちの色が分からなくなり、良くないと言う人もいる。
でも、いくら自分がしたものだといっても、それらを見て気分が良くなるものでもない。逆に、軽くオブラートに包んでいてくれていたほうが、かえって都合が良いのではないだろうか。

最大の欠点は、量と値段である。
まず、ブルーレット置くだけは決して安い商品とは言えない。
そして、量が少ない。もっと大容量で発売してくれれば、気軽に買うことができるのになぁと思う。

前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。